ドッグフードで病気予防!

便秘改善効果のあるドッグフード

便秘で苦しそうにしている愛犬を見ていると、なんとかしてあげたいと思いますよね。
ここでは便秘の原因と、その改善に役立つドッグフードについてご紹介します。

愛犬の便秘のサイン

愛犬の便秘を察するために、便秘の症状を知っておきましょう。

・二日以上便が出ない
・便が硬くコロコロしている
・食欲がなくなった
・力んでもなかなか便が出ない
・嘔吐

これらの症状が見られたら、便秘の可能性があります。
他の病気がひそむ可能性もありますので、症状があらわれるようでしたら一度病院にかかられることをおすすめしますが、あわせて毎日の食生活に気をつけることで、改善のサポートに役立つ可能性があります。
便秘というと、日常的な症状と軽く見られがちですが、放っておくと腸内に悪玉菌が増殖する原因となります。
悪玉菌が増殖すると、腸にはアンモニアや硫化水素などの有害物質が発生し、肝機能や脳、神経の障害となってあらわれることもあります。
便秘の原因には、水分不足やストレス、運動不足、毎日の食生活などが挙げられます。
毎日の食生活から変えていくために、ドッグフードはどのように選べばいいのでしょうか。

おすすめのドッグフードその1 グレインフリー

多くのドッグフードの主要な原材料としてあげられる、トウモロコシや米、小麦などの穀物。
実は犬の苦手な食物なのです。
その理由として、犬は本来肉食動物のため、植物を消化しづらいことがあげられます。
そのため、苦手な穀物から摂取できる植物性タンパク質をうまく消化することができず、便秘に陥ってしまうこともあります。
愛犬が便秘に悩まされている場合、グレインフリーのドッグフードを試してみるのがいいかもしれません。

グレインフリーとは、「穀物不使用」のドッグフードのことです。
トウモロコシや米、小麦などの穀物を使用せず、体に必要な栄養素を、消化吸収しやすいドッグフードです。
犬に必要なタンパク質を多く含んでいるため、胃腸にやさしく便秘改善をサポートしてくれます。
その他アレルギー対策、肥満予防など、犬の健康に配慮したつくりとなっており、便秘以外でも安心して利用できるのがポイントです。

おすすめのドッグフードその2 食物繊維が豊富

犬の便秘にも、人間と同じように食物繊維が効果的です。
ただし、食物繊維には以下の種類があり、それぞれ効果が異なっているため、愛犬の症状にあった食物繊維を選択することが重要になってきます。
それぞれの食物繊維の特徴を考慮し、便秘が悪化したり、下痢になってしまった場合には獣医師に相談しましょう。

水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は、水分不足により固くなっている便に、水分を与える役割をもっています。
善玉菌を増やす効果もあり、摂取することで便秘の改善が期待できます。
ですが、便が柔らかくなりすぎることも考えられますので、その際はドッグフードの切り替えや、他のフードと混ぜて使用するなどの検討が必要です。
海草やコンニャク、果物などに多く含まれています。

不溶性食物繊維

不溶性食物繊維は、芋、きのこなどに多く含まれてあり、便のかさを増やします。
増えた分が腸の蠕動運動にはたらきかけ、便通をスムーズにする効果があります。
ただし、かえって便秘を悪化させる場合もありますので、選択には医師に相談してみるのもいいかと思います。

今は症状がなくても、老犬になるほど便秘になる子は多くなります。
そんなとき、ドッグフードにヨーグルトを混ぜる飼い主もいるようです、
今後のドッグフード選びの参考にしてみてください。