ドッグフードで病気予防!

ドライドッグフードのふやかし方

ペットショップで仔犬を買った、もしくは、仔犬を知人から譲渡されたという方は必見です。

まだ歯も生えきってない仔犬にドライドッグフードを与えると、胃もちゃんと機能してないので消化不良をおこしたりします。
そこで、ドライフードをふやかしてから与える事をオススメします。
フードをふやかして与えることは以下の3つのメリットがあります。

食べやすい

先ほども挙げた通り、まだ歯も生えてないので、噛む力も弱くドライフードを噛み砕く力もないので、丸飲みしてしまいます。
ですから、ドライフードを「ぬるま湯でふやかして」から仔犬に与えます。
ふやかす時間は大体、「5分~10分を目安」にして下さい。
離乳直後の仔犬には10分以上でも良いと思います。
ドライフードがタップリお湯を含んで簡単にスプーンなどで潰せる様になるまでふやかしてあげて下さい。

消化不良を起こさない(消化しやすい)

ぬるま湯でふやかしてからドライフードをあげるので、仔犬の胃にも負担をかけずに栄養補給が出来ます。
また、ふやかす事によって胃も栄養吸収がしやすくなり、更に、ドライフードの香りも引き立つので、食いつきが良くなるといわれています。

水分補給

今はお皿で水をあげるのではなく、ウォーターノズルであげるのが衛生面などの観点から一般的になっているのですが、仔犬はウォーターノズルで上手く飲む事が出来ないので、水分を上手く摂取する事が出来ません。
そこで、ふやかしたドライフードで水分補給をする事が出来ます。
何故、ウォーターノズルで上手く飲む事が出来ないかと言うと、飲み方が解らないのが一点と噛む力と同様、舌の力も強くないので、ノズルの中の玉を上手く舌で押す(回す)事が出来ないからです。
根気強く教えてあげれば覚えるので、覚えてしまえば簡単に水分補給を出来る様にはなります。
ウォーターノズルに最初は少な目にお水を入れて、水圧でノズルが硬くならない様に注意してあげて下さい。
少ない方が飲んだか飲んでないか一目で解るので、水分補給しているか飼い主もチェックがしやすいです。
それでもダメであれば、ウォーターディッシュやお水が常に循環して清潔なお水が常に飲める機械をお使いになるのもお勧めです。

そんなドライドッグフードをふやかして与えることはデメリットもあります。

栄養素が低下する

ドライフードをふやかした場合、ドライフードの栄養素が破壊される場合があります。
その時は仔犬専用の栄養補助食品などを入れて栄養が偏らないように注意が必要です。
ペットショップの店員さんや獣医師と相談の上、どの栄養補助食品を入れたらいいかご検討して下さい。

歯石が付着しやすくなる

ドライフードをふやかしている分、歯に餌が付着しやすいので、食後は人間と一緒ですが、口内を綺麗に拭いてあげたり、歯ブラシを使って歯磨きをしてあげます。
最初は嫌がるので、押えつけて少しずつ慣らすようにしてあげて下さい。

顎の力が退化する

毎日、柔らかい物を食べているので、顎のトレーニングになりません。
仔犬専用のガムやおもちゃを与えて顎のトレーニングをするようにしてあげて下さい。
歯が生えてくるのでむず痒く何でもガジガジしちゃうので、おもちゃを与えるのがストレスを溜めにくく顎のトレーニングにもなるので、一石二鳥です。

こんな感じで仔犬との生活が始まります。
最初は大変かもしれませんが、慣れてくれば、手早く、そしてドライフードへの移行も楽になります。