ドッグフードで病気予防!

ささみで手作りフード

低カロリーでお手頃なささみで簡単に作れるドックフードをご紹介します。

何故、ささみなのかといいますと、「低カロリー」だからです。
犬の病気で一番の大敵は肥満です。
その肥満を予防するのに最適なのがささみなのです。
もちろん、散歩等の運動が一番肥満予防としては大事です。
それに、ささみは低カロリーであるが故、食餌療法として使う方もいます。
膵炎や肝臓病の犬の治療でささみを食べさせる、低脂肪な食事が必要な病気があります。
ホームセンターで売られているささみのドックフードには添加物が入っていたりするので、手作りにこだわりたいと思います。

いきなりの注意事項ですが、全てを手作りに変えることはやめて下さい。
犬も突然の変化にビックリして食べなくなってしまう子や、ドックフードにも犬の成長には欠かせない栄養素が入っていたりしますので、おやつに少しをちぎったささみをあげてみたり、少しずつ犬の様子を見ながら進めて下さい。
極まれにささみアレルギーを持っている犬もいたりしますので、最初は注意しながらあげてみて下さい。

さすがにささみだけでは栄養が偏ってしまうので、野菜や炭水化物(お米等)を入れて栄養バランスを考えながら作ってみて下さい。
材料は小型犬を例にすると・・・
ささみ        1本(約50g)【タンパク質・ビタミンA・ビタミンB2、等】
キャベツの葉     1枚~2枚【ビタミンC・ビタミンK・ビタミンU・食物繊維、等】
人参         1/2本 【ビタミンA(βカロテン)・カリウム・食物繊維、等】
ご飯orドックフード  適量

1.ささみを沸騰したお湯で1分半~2分湯がきます。
2.キャベツと人参は食べやすい大きさに切って柔らかくなるまで湯がきます。
 (犬の個体差もあるので、ご自身の犬に合わせた大きさに切ってあげて下さい)
3.湯がいたささみをほぐしながら冷まします。
 (筋がある場合もあるので、取り除いてあげて下さい)
4.(2)のキャベツと人参も冷ましてから、(3)のささみとご飯orドックフードと混ぜます。

これで出来上がりです。たっぷりのお水と共に与えて下さい。
季節によっては、さつまいもやカボチャ等を入れてあげても美味しくなります。

ですが、ドッグフードに混ぜてはいけないもの、つまり犬に食べさせてはいけない食べ物もあるので、注意して調理して下さい。
代表的なのが、ねぎ類です。
玉ねぎ、長ネギは中毒を起こすといわれておりますので、絶対に与えないで下さい。
その他には、タコ・イカ・こんにゃく等です。
消化しにくいので、胃に負担をかけやすいといわれています。
なんの味もないから可哀想と思って塩やコショウ、香辛料をかけたりすると、胃を刺激してしまって下痢をしたり、肝臓や腎臓の負担になる恐れもあります。

ささみとキャベツ・人参を多めに湯がき、冷めたらラップで小分けにして冷凍しておけば、電子レンジで温めるだけで簡単に作る事も出来ます。
少し注意点がありますが、そこに気を付ければヘルシーで安心な食事を与える事が出来ます。
犬によっても好みもありますので、初めは様子を見ながら与えてあげて下さい。